地下鉄工事や地下室築造などで、幹線道路の横、建物の真横等をそのまま掘削すると、掘削面が崩壊し道路の陥没、隣の建物が傾く、作業員が生き埋めになる等重大な事故が毎年のように発生しています。そういった事故を防止するため、事前に掘削面に崩壊防止の壁を設ける必要があります。こういった工事全般を山留工事といいます。
計画建物等の外周に、ソイル壁を築造する工法です。ソイル壁とは、現位置土にセメントミルクを注入撹拌し、壁を作って行きます。必要に応じて、ソイル壁の中に芯材(H型鋼材等)を挿入して行きます。ある程の地下水の影響も軽減可能です。
施工機械等:0.4BHクラスクローラー、ラフタークレーン、穴掘建柱車等